かわづくり
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流域治水プロジェクト
気候変動による水災害リスクの増大に備えるためには、これまでの河川管理者等の取組だけでなく、流域に関わる関係者が、主体的に治水に取り組む社会を構築する必要があります。
河川・下水道管理者等による治水に加え、あらゆる関係者(国・都道府県・市町村・企業・住民等)により流域全体で行う治水「流域治水」へ転換するため、流域全体で早急に実施すべき対策の全体像を「流域治水プロジェクト」として示し、ハード・ソフト一体の事前防災対策を加速してまいります。富士川流域治水協議会
「総力戦で挑む防災・減災プロジェクト」のとりまとめ(令和2年7月6日)を踏まえ、富士川流域においても、流域治水を計画的に推進するため「富士川流域治水協議会」を設置し、
・流域治水の全体像の共有・検討
・流域治水プロジェクトの策定・公表
・流域治水プロジェクトに基づく対策の実施状況のフォローアップ
などを実施します。開催状況
第1回富士川流域治水協議会 令和2年9月9日(水)開催
会議資料
「次第」[PDF:39KB]
「資料-1(流域治水プロジェクトとは)」[PDF:1791KB]
「資料-2(「富士川流域治水協議会」について)」[PDF:169KB]
「資料-3(流域対策の共有と検討について)」[PDF:3339KB]