国土交通省 関東地方整備局
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かつての霞ヶ浦湾奥部の湖岸は、湿地や植生帯など多用な自然環境が連続してみられましたが、現状では、湖岸の自然環境や多様性は大きく損なわれています。このため、「霞ヶ浦自然再生協議会」は、霞ヶ浦湾奥部 田村・沖宿戸崎地区において、湖岸におけるかつての多様な自然環境を再生すると共に、茨城県霞ヶ浦環境科学センターと連携した環境学習の場として活用することを目的として発足しました。また、平成15年1月1日に施工された自然再生推進法の趣旨に基づき、湖岸環境の再生を図ることも意図しています。
これまでみなさんと行ってきました活動の報告です。
平成17年11月27日(日)に開催された、第8回霞ヶ浦田村・沖宿・戸崎地区自然再生協議会において「自然再生全体構想(案)」が承認され、「自然再生全体構想」が策定されました。