事務所紹介・連絡先・案内図
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関技の歴史
技術管理業務の進展期(昭和46~60年度)
昭和46年、亀戸の再開発によって事務所は松戸市に移転し、関東技術事務所と改称しました。深刻化した公害問題に対応するため、道路大気汚染・騒音・振動調査の定常化、河川水質データ管理を行うとともに、ヘドロ、アオコ処理技術の開発等環境保全に関する業務が増大しました。また、昭和51年には技術管理業務連絡会が設置されたことにより、本省、国土技術政策総合研究所、地方整備局、技術事務所間の効率的な連絡調整がなされ、舗装、堤防、基礎の設計・施工に関する課題、後のユーザ仕様策定に寄与する建設機械低騒音対策の信頼性試験など幅広い課題に取り組みました。