国土交通省 関東地方整備局
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昭和41年、東京機械事務所は技術管理業務を所掌する東京技術事務所へ移行しました。現場のニーズに基づき、舗装、地盤改良等の施工法に関する検討、試験施工を実施するとともに、請負工事の施工管理、品質管理に資するため、材料試験の実施、施工管理基準等の策定にも着手しました。また、災害対策にも本格的に取り組みを開始し、応急組立橋等の導入も行いました。昭和43年には、技術資料の管理を行う資料係が設置され、現在に至る建設技術総合センターとしての黎明期となります。