国土交通省 関東地方整備局 二瀬ダム管理所
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二瀬だより

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    2009年バックナンバー

    秩父夜祭に酔いしれる(2009年12月4日)

    秩父夜祭

    12月3日の夜、「秩父夜祭」を見に行きました。
    日本三代曳山祭の一つに挙げられ、江戸時代から続く300年余りの歴史があります。
    豪華絢爛な6台の笠鉾・屋台が市中を曳き回され、また、花火が盛大に打ち上げられてお祭りを彩ります。この夜祭には、秩父神社の女神(妙見様)と武甲山の男神(蔵王権現)が年に一度、市役所そばにある
    「御旅所(おたびしょ)」で出会いデートをするというロマンスの言い伝えもあります。
    当日は小雨が降り、山車がビニールシートをかけられて登場し、勇壮なかけ声とともに市中を曳き回されました。夜祭のクライマックスには、「御旅所」の手前にある「団子坂」と呼ばれる急な坂を山車が駆けのぼります。雨の関係で2台の笠鉾が引き上げを取りやめましたが、残り4台の屋台が神社のご神幸行列に付従い、団子坂を駆けのぼりました。
    寒さも吹き飛ぶ風光明媚な光景に酔いしれる見てんべえ情報でした。
    (2009年12月4日)

    【受講者募集】『荒川源流 間伐・ログスクール(秋期校)』を開講 (2009年9月25日)

    荒川源流 間伐・ログスクール(秋期校)』を開講
    荒川源流 間伐・ログスクール(秋期校)』を開講

    ~11月8日(日)・11月14日(土)・11月15日(日)の3日間~

    荒川源流(奥秩父)の自然の素晴らしさと森林の大切さを再認識してもらうために、間伐作業などの実体験および間伐材を利用したログベンチやログチェアーなどの製作を行う「荒川源流 間伐・ログスクール(春期校)」が、秩父市大滝にて開講されます。
    主催は、NPO法人・森で、受講者の募集をしています。受講の申込期間は、10月16日(金)までで、募集人員は15名程度となっています。
    スクールでの作業は主にチェーンソーを使いますが、きちんと安全講習を行い経験豊かなスタッフが親切に指導しますので、初心者の方でも安心して受講できるそうです。
    (2009年9月25日)

    募集チラシ[PDF:230KB]
    申込用紙[Word:34KB]

    「もしものために…(総合地震防災訓練)」 (2009年9月3日)

    H21総合地震防災訓練
    H21総合地震防災訓練

    本日(9月3日)、関東地方整備局全体で「H21総合地震防災訓練」を行ないました。本訓練は首都直下地震を想定した大規模災害時における、情報収集、集約、伝達及び対処等の具体的な対応をする実働訓練です。
    二瀬ダムでは、管内で土砂崩れが発生したと想定し、関係機関への連絡や交通規制等の訓練を行ないました。訓練終了後は各担当者から反省点等を発表し、さらなる災害対処能力の向上に努めました。
    いつ起こるかわからない災害に備えて、ご家庭でも緊急時における対応を家族で話し合っておくことが大切でしょう。
    (2009年9月3日)

    「森と湖に親しむ旬間」(二瀬ダム見学会)報告 (2009年7月30日)

    二瀬ダム見てんべぇツアー
    二瀬ダム見てんべぇツアー

    二瀬ダムでは、7月26日(日)に二瀬ダム見てんべぇツアー(ダム見学会)を行ないました。
    当日はとても暑かったですが、ダムの中に入ると「涼しい!」との声が。約13℃でした。今回のツアーの目玉でもあるコンジットゲートからの放流の瞬間を内部から見られるという体験はとても好評でした。(※放流は、点検時の放流です。)
    今回は参加者が少なかったので、予定にはないルートを案内させていただいたこともあり、かなり満足していただけた様子でした。参加者の皆様、本当にありがとうございました。
    (2009年7月30日)

    木の温もりを…~秩父湖トイレが完成~ (2009年5月26日)

    秩父湖トイレ
    秩父湖トイレ

    二瀬ダム150m上流の「荒川ふれあいログハウス」のすぐ近くに「秩父湖トイレ」が完成しました。
    地元の人に名前を決めていただいた「秩父湖トイレ」には、様々な特徴があります。オストメイト対応多目的トイレが設置してある、木の温もりを感じられる、目の前には秩父湖(今の時期ならば山々のまぶしい新緑)があるなど、魅力満載です。
    秩父湖周辺にお越しの際には、ぜひ利用してみて下さい。

    ※オストメイトとは、癌や事故などにより臓器に機能障害を負い、腹部などに排泄のための開口部(ストーマ)を造設した人のことをいいます。
    (2009年5月26日)

    「サイレンがなったら川からはなれて!」 (2009年5月12日)

    洪水対応演習

    本日(5月12日)、荒川の上流にある二瀬ダムでは、これからの雨のシーズンに備えるため、全国一斉による「洪水対応演習」を行いました。
    演習内容は、荒川流域に台風により大雨が降った想定で、関係機関への情報伝達や放流警報サイレン、ダムゲート操作、河川巡視による現地確認など、二瀬ダム管理所職員全員が緊張感をもって演習に取り組みました。
    これからも荒川流域の安全・安心に万全を期してまいります。
    (2009年5月12日)

    荒川の上流での雨やダムなどのリアルタイム防災情報

    【受講者募集】『荒川源流 間伐・ログスクール(春期校)』を開講 (2009年4月17日)

    『荒川源流 間伐・ログスクール(春期校)』を開講
    】『荒川源流 間伐・ログスクール(春期校)』を開講

    ~5月31日(日)・6月6日(土)・6月7日(日)の3日間~

    荒川源流(奥秩父)の自然の素晴らしさと森林の大切さを再認識してもらうために、間伐作業などの実体験および間伐材を利用したログベンチやログチェアーなどの製作を行う「荒川源流 間伐・ログスクール(春期校)」が、秩父市大滝にて開講されます。
    主催は、NPO法人・森(協力:荒川源流ログハウス技士会)で、受講者の募集をしています。受講の申込期間は、5月15日(金)までで、募集人員は15名程度となっています。
    スクールでの作業は主にチェーンソーを使いますが、きちんと安全講習を行い経験豊かなスタッフが親切に指導しますので、初心者の方でも安心して受講できるそうです。
    (2009年4月17日)

    募集チラシ[PDF:703KB]
    申込用紙[Word:33KB]

    一斉開花~二瀬ダム・春真っ盛り~ (2009年4月13日)

    桜が満開の二瀬ダム
    左:フデリンドウ(湖岸遊歩道)/右:トウダイグサ(R140沿) 左:フデリンドウ(湖岸遊歩道)/右:トウダイグサ(R140沿)

    4月に入り温暖な天気が続き、春を象徴する桜も満開です。二瀬ダムの標高550メートル、一般にはまだ肌寒い日も続く頃ですが、3月末から4月にかけて陽気続きで一気に草花が開花したようです。
    二瀬ダムの周辺を散策してみると、いろいろな山野草が目に飛び込んできます。桜・三ッ葉躑躅などが華やかですが、今回は小さく目立たず見過ごしてしまいがちな花をいくつかご紹介します。お立ち寄りの折は、注意して見て下さい。
    (2009年4月13日)

    左上:ウスバサイシン(吊橋付近)/右上:キュウリグサ(R140沿)/左下:ヨゴレネコノメ(吊橋付近)/右下:ワサビ(R140沿) 左上:ウスバサイシン(吊橋付近)/右上:キュウリグサ(R140沿)/左下:ヨゴレネコノメ(吊橋付近)/右下:ワサビ(R140沿)

    二瀬ダムの流木炭を利用して、川の水質浄化 (2009年3月19日)

    ※写真は坂戸市役所提供 ※写真は坂戸市役所提供

    二瀬ダムでは毎年、大雨が降ると大量の流木がダム湖に流れ込んでくる。流木はダム湖から回収して、秩父市大滝にある「NPO法人 森」(山口芳夫理事長)の木炭工場に運搬し木炭化している。
    今年の2月から、坂戸市内を流れる高麗川の支流・鶴舞川で、この二瀬ダム産のリサイクル木炭を使った水質浄化作戦が、坂戸市役所と地元自治会などによって展開されている。この水質浄化作戦は、木炭の脱臭、消臭効果に着目したもので、木炭は秩父市の森林や河川などの保全活動を行っている「NPO法人 森」から約400キロが無償で提供された。
    坂戸市は、地元の鶴舞自治会や高麗川の環境保全活動に取り組む市民団体、農業団体に協力を呼びかけ、網状のナイロン袋に約7キロの木炭を詰め、水路5ヶ所に3~4袋を2月12日に設置した。坂戸市の環境政策課によると、エコロジーな取り組みとして一人でも多くの市民が水質浄化に関心を持つきっかけになればと期待している。
    このように、荒川源流にある二瀬ダムに流入した流木が炭になって、荒川中流域の鶴舞川の水質浄化に役に立つことは、二瀬ダム管理所としてもうれしい。そして、流木、木炭化、水質浄化と、同じ荒川流域内のものでまかなわれている点と、流域内での人と人の交流連携が生まれたことは、たいへんすばらしいことだ。
    坂戸市民の皆様へ、これを機会に荒川源流へ是非いらしてみて下さい。
    (2009年3月19日)

    「合角ダムカード」が合格祈願カードとしてブーム!? (2009年2月24日)

    合角ダムカード 合角ダムカード二瀬ダムカード 二瀬ダムカード

    秩父4ダムの一つに「合角ダム」がある。今、この「合角(かっかく)ダム」のダムカードが合格祈願カードとして、ひそかなブームを呼んでいる。
    時節柄、受験生やその家族等が合格を祈願して合角ダムへダムカードをもらいに訪れている。どうも、「合角ダム」の合角を合格に読み替えて祈願しているようだ。
    「合角ダム」には、ダム貯水池である「西秩父桃湖」に水没した伝説の巨岩「天狗岩」にまつわる昔話がある。昔、日照り続きで吉田川の水が枯れ、村人が水争いを始めたときに、怒った天狗が山の上から岩を投げ落として水の大切さを人々に教えたとされる。このような話も合格祈願カードの背景になっているかもしれない。
    秩父市には、合角ダムのほか二瀬ダム、滝沢ダム、浦山ダムと四つのダムがある。これらのダムは、治水・利水・環境と長年にわたり、その重要な役割を果たしている。また、この秩父4ダムのダムカードを4枚集めて二瀬ダム管理所に提示すると、昭和36年にクレストゲートから試験放流した時の貴重な写真が掲載された「二瀬ダム手作りカード」がゲットできる。
    是非一度、秩父4ダムを訪れてみてはいかがでしょうか。
    (2009年2月24日)

    秩父・ホルモン焼と二瀬ダムの深い~い関係 (2009年2月10日)

    秩父夜祭

    秩父名物の一つに「ホルモン焼」がある。市街を中心に専門店だけでも約20軒ある。豚肉の腸(シロ)や肝臓(レバー)、心臓(ハツ)などを炭火で焼いて食べる豪快かつシンプルな料理で、安くて、うまくて、栄養満点だ。ホルモンの語源には諸説あるが、内臓は食用の筋肉をとった後の捨てる部分なので、大阪弁で「捨てるもの」を意味する「放(ほお)るもん」から採られたという説が有力で、関西発祥のようだ。
    実は、この「秩父・ホルモン焼」のルーツが二瀬ダムの建設にあることをご存知ですか。二瀬ダムの建設工事は、昭和29年に始まり昭和36年に完成した。請け負ったのは、関西地方の大手ゼネコン。昭和30年頃に大阪から来た工事関係者が秩父市押掘地先にホルモン焼き屋を開業したのが、「秩父・ホルモン焼」の始まりである。その後、評判が評判を呼び、秩父の食文化として定着し現在に至っている。秩父・ホルモン焼の始まりとなった元祖の店も健在だ。

    是非一度、秩父へ来て秩父市にある四つのダムを見学して、夕方には地域の名物となった食文化とダム建設との深い~い話でもしながら、「ホルモン焼」を味わってはいかがでしょうか。
    (2009年2月10日)

    冬の大自然~氷の芸術~ (2009年2月3日)

    三十槌の氷柱 三十槌の氷柱ライトアップされた氷柱 ライトアップされた氷柱

    2月に入り寒さも厳しくなってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?二瀬ダム周辺では、氷点下に冷え込む日も多く、思わず「さみいなぁ」との声。
    でも、寒いからといって休みの日も家にこもっているのはもったいないですよ!冬の厳しい寒さがあるからこそ、現れてくる幻想的な世界。そんな場所が二瀬ダム周辺にあるのです。写真にある『三十槌の氷柱(みそつちのつらら)』いかがですか!?実際に見てみると、その迫力・美しさに圧倒されてしまいます。
    さらに、夜にはライトアップされた氷柱が登場します。しかも、今年からはライトが色々と…。この氷の芸術は実際に見てみてのお楽しみ。昼と夜、違った美しさがあり、両方とも見てみることを強くお勧めします。ライトアップは、2月15日(日)までということなのでお早めに!
    (2009年2月3日)

    大滝観光協会HP

    「前日の雲は、雪の前兆だったのか!?」(2009年1月9日)

    飛行機雲
    雪の二瀬ダム

    二瀬ダムでは9日早朝から雪で、今も降り続いている。2枚の写真は、前日8日と今日9日の8時45分に撮影したものだ。
    前日8日に撮影した飛行機雲の写真は、いつもと違って雲の幅も広く長々と雲を引き、それがなかなか消えず、職員と「珍しいね、何かの前ぶれかなぁ?」と撮ったもの。
    今日の雪は、天気予報でわかっていたものの、前日の飛行機雲の話題がすぐに出た。即座にフリー百科事典「ウィキペディア」で「飛行機雲」を検索。すると、以下のように。
    「観天望気:飛行機が長々と雲を引き、それがなかなか消えない時は天候が悪化するという観天望気がある。温度、湿度、気圧などの条件が重なって起きる現象であり、かなり正確性は高い。」とある。
    どうも、前日の異常だった飛行機雲は今日の雪の前ぶれだったようだ。
    (2009年1月9日 9:30)

    大滝の雪ライブカメラ

    「どんぐりで源流の森をつくろうプロジェクト」だより (2009年1月7日)

    どんぐりの苗床
    届いたお手紙

    新年あけましておめでとうございます。2009年も二瀬ダム管理所をよろしくお願いいたします。
    さて、今年第1回目の二瀬だよりは、昨年11月16日にスタートイベントを開催しました「どんぐりで源流の森をつくろうプロジェクト」の最新情報をお届けします。
    皆さんのおかげで、どんぐりの苗床は現在までに全体の3/4の500ポットを超える植樹がされています。苗ポットの立て札には、皆さんの熱い思いが書かれています。スタートイベントに参加していただいた方の中には、「楽しかったです。春になったらどんぐりの芽を見に行こうと思います。」という、かわいらしいお手紙を送ってくれた女の子もいて、職員一同感謝の気持ちでいっぱいです。春に芽が出る予定ですが、もう待ち遠しいです。
    まだ、セルフ植樹は行っておりますので、皆さんぜひ参加してください。お待ちしております。
    (2009年1月7日)

国土交通省 関東地方整備局 二瀬ダム管理所
〒369-1901 埼玉県秩父市大滝3931-1 電話:0494(55)0001