事務所の取り組み
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首都圏外郭放水路
龍Q館
フロアガイド
【2階】地底体感ホール
地底体感ホール
立坑を模した円筒形の空間で、人々を洪水から守ってくれる首都圏外郭放水路の活躍を、光、音、映像でバーチャル体験できる。3面マルチ画像で、迫力ある映像空間を堪能できる。
【2階】首都圏外郭放水路の模型
首都圏外郭放水路の模型
首都圏外郭放水路にどのように水がたまっていき、その水をどのように排出するのかを紹介した模型。模型にもかかわらず実際の水を使っているので、大人も子供も非常にわかりやすく楽しく学習できる。
【2階】ポンプ設備模型
ポンプ設備模型
画面上には各種ボタンが並び、いずれかを選ぶことで、さまざまなビデオ映像を見ることができるが、やはりオススメは「ポンプ設備を運転しよう」。水を連想させる青い光により、ポンプ設備が水をくみ上げる様子がわかりやすく理解できる。
【2階】操作室ウォッチング
操作室ウォッチング
首都圏外郭放水路のさまざまな施設をモニターテレビで写し出し、コントロールしている操作室を、ガラス一枚隔てて見ることができる。ちなみにこの操作室は、テレビや映画の撮影に使われるほど、多くの操作機器が設置されている。
【2階】ライブラリ
ライブラリ
いろいろな本やビデオテープ、DVDなどが用意されていて、川のこと、動植物のこと、川の歴史などさまざまなことが調べられる。また親子で楽しめるビデオテープもあり、休日は親子そろって来館される方も多い。
【中2階】シールドマシン模型と化石
シールドマシン模型と化石
首都圏外郭放水路のトンネルを掘り進んだシールドマシンの縮小模型。模型を動かしたり、説明を聞くこともできる。また実際に使用されたカッタービットなども展示されている。
化石は、調圧水槽を掘ったときに出土したもので、中には既に絶滅した貝の化石なども含まれている。【1階】地層タワー
地層タワー
この地層タワーは、調圧水槽を掘削した際、開削面を特殊なコーティングを使ってはぎ取ったもの。関東の地面をこれほど深く掘ったことはなく、学術的に滅多に存在しない大変貴重なものである。ちなみに25万年前は、貝の地層があることからこの地域が海の底であったことがわかる。
【1階】市民ギャラリー
市民ギャラリー
絵画、写真、書、工芸など、作品を展示し、多くの人に鑑賞して欲しい人なら、誰でも活用できるギャラリー。春日部市以外の方でも興味のある方は、龍Q館までお問い合わせください。
【1階】スーパードラゴン
スーパードラゴン
画家・寺門孝之氏と子ども達の手によって、2002年の龍誕祭のときに調圧水槽内で描かれた、龍Q館のシンボル的存在。現在は市民ギャラリー上部に設置されている。