事務所の取り組み
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首都圏外郭放水路
龍Q館
フロアガイド
新型コロナウィルス感染防止のため、利用を休止しているコンテンツがあります。予めご了承ください。
【2階】展示室
流域衛星写真
展示室からの眺望
展示室内の床に設置された江戸川・中川・綾瀬川流域衛星写真により、河川や治水施設の位置等を確認することができます。 また、展示室からは江戸川の流れや筑波山を見ることができます。
【2階】首都圏外郭放水路の模型
首都圏外郭放水路の模型
首都圏外郭放水路にどのように水がたまっていき、その水をどのように排出するのかを紹介した模型。模型にもかかわらず実際の水を使っているので、大人も子供も非常にわかりやすく楽しく学習できます。
【2階】ポンプ設備模型
ポンプ設備模型
画面上には各種ボタンが並び、いずれかを選ぶことで、さまざまなビデオ映像を見ることができるが、やはりオススメは「ポンプ設備を運転しよう」。水を連想させる青い光により、ポンプ設備が水をくみ上げる様子がわかりやすく理解できます。
【2階】操作室ウォッチング
操作室ウォッチング
首都圏外郭放水路のさまざまな施設をモニターテレビで写し出し、コントロールしている操作室を、ガラス一枚隔てて見ることができます。ちなみにこの操作室は、テレビや映画の撮影に使われるほど、多くの操作機器が設置されています。
【2階】地底体感ホール
地底体感ホール
立坑を模した円筒形の空間で、人々を洪水から守ってくれる首都圏外郭放水路の活躍を、光、音、映像でバーチャル体験できます。3面マルチ画像で、迫力ある映像空間を堪能できます。
【中2階】シールドマシン模型と化石
シールドマシン模型と化石
首都圏外郭放水路のトンネルを掘り進んだシールドマシンの縮小模型。模型を動かしたり、説明を聞くこともできます。また実際に使用されたカッタービットなども展示されています。
化石は、調圧水槽を掘ったときに出土したもので、中には既に絶滅した貝の化石なども含まれています。【1階】地層タワー
地層タワー
この地層タワーは、調圧水槽を掘削した際、開削面を特殊なコーティングを使ってはぎ取ったもの。関東の地面をこれほど深く掘ったことはなく、学術的に滅多に存在しない大変貴重なものです。ちなみに25万年前は、貝の地層があることからこの地域が海の底であったことがわかります。
【1階】エントランス
エントランス
見学会の受付ブースが設置されています。また、龍Q館を訪れた著名人のサインも展示しています。
【1階】スーパードラゴン
スーパードラゴン
画家・寺門孝之氏と子ども達の手によって、2002年の龍誕祭のときに調圧水槽内で描かれた、龍Q館のシンボル的存在。現在は市民ギャラリー上部に設置されています。