●日出づる里(髙下)
富士川町髙下地区は冬至から元旦にかけて、富士山頂からの日の出が見られる地域で、その様から「ダイヤモンド富士」と呼ばれている。周辺もカメラスポットや駐車場、トイレが整備されていて、この時期は多くの観光客で賑わう。ゆずの栽培、収穫も県下一で、高村光太郎文学碑もある。
●平林交流の里「みさき耕舎」
「みさき耕舎」の庭先からは「雄大な富士山」が展望できる。体験農園施設として活用され、オーナー制度での農業体験ができる。地元の手打ちそばや採れたて野菜の朝市も行っている。
●日出づる里(髙下)
高村光太郎文学碑、あじさい寺(小室山妙法寺)、あじさい祭り、ゆずの里まつり、ゆず、ゆずの里「絶景ラン&ウォーク大会」、ダイヤモンド富士
●平林交流の里「みさき耕舎」
ふるさと自然塾(自然体験施設)、櫛形山(トレッキング)、氷室の郷ふれあいまつり、ゆずの里「絶景ラン&ウォーク大会」、氷室神社、赤石温泉
<名勝史跡・観光情報>
●日出づる里(髙下)
日出づる里と親しまれる穂積区はゆずの産地であり、収穫期にはゆず畑を楽しむことができます。また、あじさい寺として知られる小室山妙法寺では、あじさい祭りやゆずの里まつりを開催します。
さらに12月20日頃から1月3日頃まで、髙下地区ではダイヤモンド富士を見ることができます。
●平林交流の里「みさき耕舎」
みさき耕舎がある平林地区は、富士山や棚田の眺望を楽しむことができ、櫛形山の登山口もあります。さらに、体験農園や環境学習ができる施設もあります。
地点名:富士川町からの富士 日出づる里(高下)
概要:「うつくしきものミつ」と書かれた高村光太郎の文学碑がある。「ミつ」とは、この地域のゆずと人情と富士山を指している
富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られることがあり、この現象はダイヤモンド富士といわれています。富士山と光輝く太陽が織りなす光景は、まさに自然の芸術といえます。
<公共交通機関>
●日出づる里(髙下)JR身延線市川大門駅または鰍沢口駅よりタクシーで20分
●平林交流の里「みさき耕舎」JR身延線市川大門駅または鰍沢口駅よりタクシーで20分
<車>
●日出づる里(髙下)中部横断自動車道増穂ICより20分
●平林交流の里「みさき耕舎」 中部横断自動車道増穂ICより20分
富士川町役場 産業振興課
〒400-0501
山梨県南巨摩郡富士川町青柳町338-8
電話:0556-22-7202
FAX:0556-22-5516
<関連リンク>
●日出づる里活性化組合[外部サイト]
●富士川町役場[外部サイト]
●平林交流の里「みさき耕舎」[外部サイト]