社会資本整備
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圏央道ちば館
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圏央道の概要
圏央道は、首都圏の交通混雑の緩和や地域の活性化を図ることを目的に計画された道路で、都心から半径およそ40~60kmに位置する総延長約300km(千葉県内約95km)の環状自動車専用道路です。
千葉県内においては、国土交通省関東地方整備局と東日本高速道路株式会社が共同で事業を進めています。平成19年3月に開通した木更津東IC~木更津JCT間の7.1kmに続き、東金JCT~木更津東IC間の延長42.9kmが平成25年4月に開通しました。 [記者発表][第2報][開通後の交通量速報][開通1ヶ月後の交通量・開通効果][開通3ヶ月後の交通量・開通効果][圏央道全体開通効果(3ヶ月)][開通1年後の交通量・開通効果][アクセス図][ポスター] [リーフレット][現地写真サムネイル]
また、東金JCT~木更津東IC間の開通にあわせ千葉東金道路 松尾横芝IC~東金JCT間は道路名称を変更し「圏央道」となりました。
さらに、平成26年4月に茨城県と千葉県をつなぐ稲敷IC~神崎IC間10.6kmの区間(千葉県内:県境~神崎IC間0.9km)が開通し、平成27年6月7日に神崎IC~大栄JCT間9.7kmが開通しました。
今回の開通により県内区間延長約95kmのうち、約8割が開通しました。
千葉県中央部を貫くこの道路は地域の活性化やくらしの安全の確保など、さまざまな役割を果たします。