みちづくり
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国道50号
結城バイパス
結城バイパスは茨城県結城市小田林から茨城県筑西市布川に至る延長7.7km区間です。
昭和53年度に都市計画決定を行い昭和54年度から新川島橋を含む2.3km区間が事業化され、昭和62年度に暫定供用しました。
昭和63年度よりバイパス区間が事業化され、平成元年度より用地買収に着手、平成5年度より一部改良工事に着手し、平成10年度に主要地方道結城野田線より3.5km区間について暫定2車線で供用、平成14年度には、起点から主要地方道結城野田線までの1.9km区間が供用され、全線が暫定2車線で供用されました。
平成16年度までに、起点から主要地方道結城下妻線までの約4.9kmを4車線化しています。
令和5年5月27日、結城市結城から筑西市布川までの延長2.8kmの区間が4車線化し、全線における4車線化が完了しました。
事業諸元
区間 茨城県結城市小田林地先~茨城県筑西市布川地先 延長 7.7km 幅員 30m
事業位置図