古河~小山バイパスは、茨城県古河市柳橋から茨城県結城市小田林に至る延長15.85km(茨城県内9.15km、栃木県内6.7km)の区間で、国道50号や125号などと接続します。
昭和48年度より事業に着手し、平成4年度に全線を暫定2車線で供用しました。
その後も増加する交通需要、交通渋滞に対応するため、平成5年度より順次4車線化、交差点立体化を進め、平成17年度に全区間が4車線化されました。
引き続き6車線化に向けた整備を進め、平成24年10月23日に茨城県古河市大和田~上片田地区の約3kmが6車線で供用しました。