渡良瀬貯水池(谷中湖)における魚の大量死
新聞で報道されているとおり、令和4年3月14日に渡良瀬貯水池内で大量の魚が死んでいるのが発見されました。
水質調査の結果、環境基準値を超える有害物質は確認されず、水質に異常はありませんでした。
原因としては、気温が上昇し、多くの魚が活発化した結果、酸欠になったり、互いにぶつかるなどして、死んだ可能性があると推察しています。
現在、死魚の回収作業を進めており(右の写真)、ご利用の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解ご協力をお願いいたします。
(令和4年4月6日)