みちづくり
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上武道路
関東圏の都市交流をスピーディーに支える大規模バイパス「地域高規格道路」
事業概要
国道17号上武道路は、国道17号の交通混雑の緩和及び地域活性化を目的とした、地域高規格道路「熊谷渋川連絡道路」の一部区間となる延長40.5kmのバイパス事業です。
これまでに、暫定2車線区間を含む40.5km全線が開通しています。
令和6年3月25日には前橋市今井町~富田町間の延長2.4kmの4車線化が開通したところです。
【令和6年度の予定】
・2車線区間の調査設計を推進するとともに、前橋市上細井町~田口町(延長3.5km)において、改良工事、橋梁上部工事、舗装工事を推進します。計画平面図
計画諸元
区間 自:埼玉県熊谷市西別府~至:群馬県前橋市田口町 延長 40.5km 区分 3種1級 設計速度 80km/h 都市計画決定 昭和46年3月、昭和58年4月、昭和61年8月、平成元年2月
ストック効果:道路が整備され供用されることで、人流・物流の効率化、民間投資の誘発や観光交流、人口・雇用などを増加させ、長期にわたり経済を成長させる効果。