事務所のご案内
あらまし
高崎河川国道事務所の前身は昭和8年に群馬県多野郡新町に設置された、烏川・神流川改修事務所が最初であり、この年に烏川・神流川の改修工事に着手しました。その後、名称を変えながら昭和23年に、建設省関東地方建設局高崎工事事務所となりました。
昭和34年には国道17号及び18号を、昭和39年には国道50号の直轄管理を行うようになりました。また、昭和39年、国道17号三国国道の工事完了に伴い、工事を担当していた三国国道工事事務所を統合、昭和40年から烏川・神流川の直轄管理を行っています。
平成13年1月、省庁再編成を受け国土交通省関東地方整備局高崎工事事務所となり、平成15年4月1日より、「国土交通省関東地方整備局 高崎河川国道事務所」と名称を変更しました。