「共同溝」や「電線共同溝」ができると
災害からライフラインを守ります。
阪神淡路大震災では、一部整備されていた共同溝内の施設にはまったく被害がなく、共同溝が地震に強いことが実証されました。
ビル火災等の際にも、消防・救急活動が円滑になります。
今後は共同溝による信頼性の高いライフライン網を整備していく必要性があります。
【阪神大震災】
道路環境を保全します。
掘り返しの必要がなくなるので、道路工事の回数が減り、工事渋滞も軽減します。
都市の景観が美しくなります。
電柱や電線類が道路上からなくなることから、道路空間がすっきりし、都市の街並みが美しく生まれ変わります。
お問い合わせ先
工務課
042-643-2006
交通対策課
042-644-3557