利根川上流河川事務所は、台風21号に伴う降雨により風水害対策支部を設置しました。
利根川上流河川事務所は、各水位観測所において水位が基準水位を下回り管内において大きな被害も無く派遣していた災害対策機械及び人員も帰還したため、平成29年10月24日16時30分に体制を解除し、風水害対策支部を解散しました。
利根川上流河川事務所は、平成29年10月24日13時30分「警戒体制」から「注意体制」へ移行しました。
利根川上流河川事務所では、平成29年10月台風21号の出水状況について、平成29年10月24日08時00分時点の状況を取りまとめました。
利根川上流河川事務所では、平成29年10月台風21号の気象・出水状況について、平成29年10月23日16時00分時点の状況を取りまとめました。
利根川上流河川事務所では、平成29年10月台風21号の出水状況について、平成29年10月23日08時00分時点の状況を取りまとめました。
利根川上流風水害対策支部は、排水ポンプ車(排水能力:1台あたり 30立法メートル毎分)3台を杣井木(そまいぎ)排水機場(栃木県小山市押切)に派遣しました。
利根川上流風水害対策支部は、台風21号による降雨により巴波川中里水位観測所(栃木県小山市中里 (昇明橋左岸上流150m) で、氾濫注意水位を越えたこと、また、利根川栗橋水位観測所(埼玉県久喜市栗橋(利根川橋右岸上流160m) で、氾濫注意水位を超えることが見込まれるため、平成29年10月23日03時50分より「警戒体制」に入りました。
利根川上流河川事務所は、平成29年10月22日15時30分に風水害対策支部を設置し「注意体制」に入りました。