宮ヶ瀬ダムのみどころ
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宮ヶ瀬なう !! ♪宮ヶ瀬ダム情報♪ (H26年2月5日～4月21日)
平成26年4月21日(月) ただいま工事中 ！ご迷惑をおかけします ？
暖雨、春雨、春の雨、今朝の宮ヶ瀬湖はどんよりとしたもや(靄←難しい字！)に覆われ今にも雨が降り出しそう。春だからでしょうか、空は曇っていても寒くはなく、かといって蒸すような感じもない過ごしやすい気候です。新年度を迎え(関係ないか！)宮ヶ瀬ダムの一角でイワツバメが工事(巣作り)を始めた模様です。場所は「選択取水設備」に架かる橋の下(裏側)です、いつ完成するか楽しみですね！近くをご通行の際は落下物(ツバメの糞)には十分ご注意ください。
平成26年4月15日(火) 水ぬるむ春、お散歩ing！
湖岸歩道にあった残雪はすっかりなくなり、ちょっと強めの南風に乗って宮ヶ瀬湖にも春がやってきました。少し歩くと汗ばむほどのぽかぽか陽気、ウォーキングには絶好のシーズンです！そんな宮ヶ瀬湖畔の3拠点の状況をお伝えします。
平成26年4月2日(水) 観光放流始まりました。
お待ちかねの観光放流が始まりました。初日の４月２日は、時おり青空も見え、寒過ぎず暑過ぎずここち良い陽気の中、午前午後併せて６００名の見学の方々にご来場いただきました。毎秒３０トンで轟音とともに流れ落ちる落差７０ｍの放水は何度見ても圧巻です。今後の放流スケジュール等は本ホームページをご覧下さい。お帰りの際はロードトレイン”あいちゃん号”や遊覧船“ミヤガセ２１”などの乗り物でちょっとした行楽もまたよろしいかと・・・。ご利用に際してはこちらをご覧下さい↓。
平成26年4月1日(火) やっぱり春は桜
宮ヶ瀬ダムに隣接するあいかわ公園では、先週はまだ蕾だった桜がもうそろそろ見頃です。この桜の時期にあわせて、水の郷の湖畔園地周辺で【宮ヶ瀬桜まつり(4／5～13)】、【みやがせフェスタ春の陣(4/6)】が開催されます。さらに観光放流（ダムサイト・4/2～）も始まります。さあ、宮ヶ瀬ダムで春を楽しみましょう。詳しくはこちらをご覧下さい↓。
平成26年3月26日(水) 春近し！観光放流にご期待ください！！
先日の日曜日ごろから暖かな日々が続いています、そこで気になるのはダム下流あいかわ公園の桜の花ッ！というわけで今回は公園の木々にズームイン！まずは石小屋湖畔のヤマツバキ、3月26日現在やっとつぼみが開き始めた状況です(もうひといき！)。それに負けじとコブシも咲き始めました、どうやらコブシが一歩リードといったところか！大本命の桜(ソメイヨシノ)は、あらら今のところまだ咲く気配がありません(残念！)。木々の春はもう少し先のようですが、宮ヶ瀬ダムは春開幕！来る4月2日水曜日(来週です)は皆さんお待ちかね宮ヶ瀬ダム観光放流が始まります！暖かくなった春のひととき、都心から最も近い巨大ダム、ダム周辺の観光スポットで1日のんびりしてみてはいかがですか？
平成26年3月7日(金) 滝(たき)くらべ！
今週火曜日はダム周辺の雪がやっと無くなり、休館していた水エネ館は再開し、運行停止中だった堤体内エレベータも動き始めました。水曜日は大雨と雪解け?の影響で宮ヶ瀬ダムへの流入量が増えたので、下流への放流量を増やしました。久々に水を噴く高位常用洪水吐と利水放流管、下流の石小屋ダムでは越流による放流を行いました。そんな人工瀑布とはり合うかのように大沢の滝も水量を増やしていました(自然現象なので『増えていた』)。三者三様(四者四様？)の流れ様(写真)をご覧ください。本日金曜日現在は高位常用洪水吐、利水放流管の放流及び副ダムの越流はありません。
平成26年2月5日(水) 「雪」と書いて
生活の面から見れば、雪が降ると路面の凍結などなかなか厄介なものではあります。「雪」と書いて「すすぐ」と読むことがあります。「汚名を雪ぐ」、「雪辱」など雪は清廉なものをイメージさせたりもします。辺り一面を真っ白に覆い尽くしてしまう雪。ここは素直に美しい景色を賞味しましょう。空・雪・湖面のコントラストは絶妙ですね。
平成26年2月5日(水) ランドマークタワーに怪しい影が！
宮ヶ瀬ダム天端からランドマークタワーを見ると何やら怪しい影が？ナンダコレハ？と思ったあなた、実はコレつらら(漢字で書くと「氷柱」)なんです！ダム天端の高欄にできていました。今日は朝から晴れていたので昨日積もった雪は解けだしましたが、建物の陰になっているところでは気温が低く、すぐに凍ってしまいます、ダム管理事務所屋上の温度計を見ると外気温0.4℃でした(14:30現在)。今週の日曜日(2/9)は冬の陣イベントにあわせて観光放流を行います、見学にお越しの際は道路・歩道の凍結によるスリップに十分ご注意ください。
