道路
1月7日未明、若者達が厳寒の海へ飛び込んで、5メートル余りの竹の先に御弊をつけた「ぼん天」を海中に立てるという勇壮な行事です。
小櫃川、矢那川河畔では、見事な桜並木が多くの人を楽しませてくれます。
木更津の語源を生んだ「日本武尊」にちなみ、「武」を「舞」に転じ、北海道のヨサコイソーランと融和した新しい踊りの大会です。
7月第二土曜と翌日曜、「八幡さまのまち」と呼ばれる代表的な夏まつりで、約1.5トンの重量級神輿を若者たちが威勢よく担ぎ祭りが賑わいます。
木更津港まつりは、戦後間もない昭和23年、築港など郷土繁栄の基礎を築いた先覚者の霊を慰める祭礼として始まりました。
毎年、8月14日のやっさいもっさい踊り大会、15日の花火大会と2日間に渡って盛大に開催されます。
9月中旬、キッズボートやプレジャーボート乗船体験などを楽しむことができる「みなと木更津うみ祭り」。
ハゼ釣り教室は、お子様に大人気のイベントです。ステージでの催しや屋台もあり、おいしい食べ物を片手に木更津の海を感じられます。
10月中旬、いつもは静かな里山が「コスモスフェスティバル」として多彩な内容で開催され賑わいます。
群生するつりふね草も楽しめます。
10月中旬の土曜午後、市立第一小学校の児童が、独特の衣装とメイクでおなじみの童謡にあわせ面白おかしく踊る微笑ましい祭りです。