国土交通省 関東地方整備局 採用サイト

KANTO REGIONAL DEVELOPMENT BUREAU.

PROJECT STORY

Big Project 6DX

社会資本や公共サービス、
建設業界の働き方、
文化・風土を変革する新しい武器

荒川下流河川事務所
副所長荒川 佳子

01「誰でも、誰とでも、すぐに、対等に議論ができる」それがDXの強み

国土交通省が推進するインフラ分野のDXとは、データとデジタル技術を活用して、公共のサービスや業務そのもの、建設業界の文化・風土や働き方を変革するための新しい取組です。
荒川下流河川事務所では、データとデジタル技術を活用した「荒川3D河川管内図(下流域)」と「3D洪水ハザードマップ」をホームページで公開し、リアリティのある分かりやすいデジタルマップを使って、防災対策や河川空間の利活用に取り組んでいます。イメージの共有が図られることで、誰でも、誰とでも、すぐに対等に議論が出来ることが効果のひとつだと思います。

02プログラミングや情報系の人材が活躍できるフィールドに

国土交通省といえば、建設(土木)を勉強された方が入る組織という印象があるもしれませんが、今後はDXの推進により、プログラミング・AI・情報系などを学んだ人材も国土交通省のフィールドで幅広く活躍することができるでしょう。首都圏を管轄する関東地方整備局では最先端の仕事ができると思いますので、少しでも興味のある方はぜひ、関東地方整備局への入省を検討してもらえたらうれしいです。

03SDGs5 ジェンダー平等 頑張りを認めてもらったことで、今の私がある

関東地方整備局は、男女関係なく平等に評価してくれる職場環境があります。私自身も、技術系の女性職員の管理職第一号として常陸河川国道事務所の久慈川下流出張所長に着任しましたが、そこに至ることができたのは、河川の知識等経験豊富な諸先輩方との出会いや様々な経験により、自分自身がスキルアップできたこと、その経験等を活かした仕事ぶりを評価してくださったからです。男女関係なく、キャリアアップを図ることができる点が、関東地方整備局のやりがいのある職場としての魅力だと思います。仕事と家庭、プライベートの両立を図りながら、生き生きと働きたいと思う方には、最適な職場です。

その他のプロジェクト