みちづくり
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新山梨環状道路(北部区間)
事業の概要
新山梨環状道路(北部区間)は、甲府市中心市街地から半径およそ5km~7kmの位置に計画された、環状道路の一部をなす延長17kmの国道20号のバイパス事業です。
事業の効果
新山梨環状道路(北部区間)が完成することにより、甲府中心市街地の通過交通の排除や流入交通の分散により、国道20号や国道140号、(主)甲府韮崎線など甲府圏域内の幹線道路の朝夕の慢性的な交通渋滞の緩和や事故の減少が期待されます。
2024年度の予定
新山梨環状道路(広瀬~桜井)は、調査設計、広瀬地区ほかの用地買収、環境整備を推進します。
新山梨環状道路(桜井~塚原)は、調査設計を推進します。
新山梨環状道路(牛句~宇津谷)は、調査設計を推進します。概要図等
経緯
平成16年度 着工準備 牛句~宇津谷(甲斐市牛句~同市宇津谷)延長5.0km
平成25年3月 都市計画決定 甲府外郭環状道路東区間(甲府市西下条町~同市桜井町)延長約9km
〃 甲府外郭環状道路北区間(甲府市桜井町~甲斐市宇津谷)延長約15km
平成28年度 事業化 広瀬~桜井(笛吹市石和町広瀬~甲府市桜井町)延長2.0km
令和3年12月 都市計画変更 甲府外郭環状道路東区間(甲府市西下条町~同市桜井町)延長約9km
令和6年度 事業化 桜井~塚原(甲府市桜井町~同市塚原町)延長5.5km新山梨環状道路(広瀬~桜井)
新山梨環状道路(桜井~塚原)
新山梨環状道路(牛句~宇津谷)
新山梨環状道路連絡調整会議