みちづくり
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安全/維持/管理
道路管理
事業の概要
甲府河川国道事務所では、国道20号、52号、138号、139号、中部横断自動車道の5路線、総延長 約270km(令和4年4月30日現在)を管理しています。
安全で円滑な交通を確保するため、道路巡回、道路清掃等日常管理等を実施しています。
また、国民の経済・生活を支える道路施設のインフラの機能維持の観点から、橋梁・トンネル等の定期的な点検・診断とそれに基づく補修等を着実に進めるとともに、防災・震災対策として、法面対策や橋梁耐震補強、道路冠水対策等に取り組んでいます。1.道路管理施設等の点検
橋梁点検・横断歩道橋点検、トンネル点検、シェッド・大型カルバート点検、道路附属物点検、道路土工構造物点検、防災点検 等
2.道路管理施設等の補修・対策
【老朽化対策】
橋梁補修・横断歩道橋補修、トンネル補修、シェッド・大型カルバート補修 等
【防災・震災対策】
法面防災施設等補修、橋梁耐震補強
3.日常管理
一般交通に支障をきたさないよう道路を常時良好な状態に保ち、道路利用者などに対して安全で円滑な交通を確保するために、「道路巡回」、「道路清掃」、「除草」、「樹木の剪定」などの各作業を実施します。
また、除雪については、関係機関と連携しながら、必要に応じて災害対策基本法に基づく指定区間の通行止めや車両移動等を行い、着実かつ効率的な除雪作業を実施します。
出張所別・路線別管理延長