2022年07月08日
高崎河川国道事務所
国土交通省では、2020年からを「道の駅」第3ステージとして位置づけ、「地方創生・観光を加速する拠点」及び「ネットワーク化で活力ある地域デザインにも貢献」を実現するための取り組みをおこなっています。
また、災害発生時における地域の防災拠点となる「道の駅」について、防災機能を強化するため、耐震化や無停電設備などの施設整備を推進しています。
このたび、(一社)日本道路建設業協会と(一社)全国道の駅連絡会との連携により、群馬県甘楽郡甘楽町の地域防災計画に位置付けられている道の駅「甘楽」に小型発動発電機が寄贈されることとなりました。
寄贈式の概要
日時:
令和4年7月15日(金) 13時15分~
場所:
道の駅「甘楽」
出席者:
甘楽町長 茂原荘一
国土交通省 関東地方整備局 高崎河川国道事務所長 青木崇光
一般社団法人日本道路建設業協会 関東支部 支部長 杉崎匡孝