2022年10月18日
関東地方整備局
企画部
将来にわたる公共工事の品質確保、その担い手の中長期的な確保・育成を図るため、令和元年6月に「公共工事の品質確保の促進に関する法律の一部を改正する法律」が公布・施行されました。また、令和2年1月に改正品確法を踏まえた「発注関係事務の運用に関する指針(運用指針)」の改正を行い、都道府県や市区町村を含む全ての公共工事の発注者が適切に発注関係事務を運用し、品確法に定められた発注者としての責務を果たしていくこととしています。
改正品確法の理念を実現するため、令和2年5月に新たな全国統一指標、関東ブロック独自指標を設定し、令和2年12月に目標値を定めました。
今回、関東ブロック発注者協議会にて令和3年度調査結果についてフォローアップを実施しましたので、お知らせします。
今後とも、公共発注者が一丸となって公共工事の品質確保、働き方改革に取り組んでまいります。
※各発注機関の令和3年度実績値の調査結果については、関東地方整備局ホームページに掲載しています。
https://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/gijyutu00000162.html