第3回坂東パーキングエリア(仮称)調整会議を開催しました。
2019年05月31日
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国土交通省関東地方整備局、茨城県、坂東市及び東日本高速道路(株)関東支社の4者は、今回の調整会議において、以下のとおり意見交換し確認を行った。
■開催日時:令和元年5月31日(金)10時30分から11時30分
■開催場所:坂東市役所3階 応接室
〈議事要旨〉
■高速道路利用者の休憩施設としてのPAを軸として、周辺の地域利便施設や地域資源等によりPA機能を補完しながら、各施設が一体となり利便性・回遊性を確保したエリアを目指すことを確認した。
■PA施設の規模や配置計画等の具体化を図るにあたって、隣接する桜の里山を極力残し、PAおよび地域利便施設と一体となって地域振興を図りたいと坂東市より意見があった。
■関係機関は適切な役割分担のもと用地取得等を進め、速やかにPA工事に着手することを確認した。なお坂東PAについては、圏央道の4車線化に併せて早期の供用を目指すこととする。
■坂東市においては、引き続き、防災拠点機能を備えた地域利便施設の基本計画策定に向けた検討を進めることを確認した。
■今回の調整会議において確認した事を踏まえ、6月中旬までに4者にてPAの整備方針を、坂東市より地域利便施設の備える機能を公表する。 別紙・参考資料