道路
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事業紹介
計画の進め方
◆構想段階における道路計画策定プロセス
国道6号小美玉道路(仮称)では、道路計画策定プロセスを通じて概略計画を策定します。道路計画策定プロセスは、透明性、客観性、合理性、公正性の向上を図るため、地域のみなさまとの密接なコミュニケーションを通じ、地域の理解や協力を得ながら道路計画を策定するプロセスです。
概略計画とは、起終点、計画諸元、構想ルート帯、連結する主な道路、主たる構造、その他必要な事項を定める計画です。通常は数百メートルの帯となるため、具体的な道路用地がどこになるかはこの段階では決まりません。また、概略計画は、都市計画(1/2500の図で示される詳細な計画)の前提となる計画です。◆進め方の方針
国道6号小美玉道路(仮称)の計画検討は、地域のみなさまとコミュニケーションをとりながら進めます。
◆計画検討体制
計画検討は以下の体制で実施していくものとし、地域のみなさまとは様々なコミュニケーションによる双方向の対話を通じて、よりよい計画の実現を進めます。
地域のみなさまとの対話と検討会での助言を踏まえ、概略計画の検討を進めていきます。
◆計画検討の進め方
以下の計画検討の進め方(基本的事項)および計画検討の進め方(細目)は、フェーズIの コミュニケーションを通して、みなさまから寄せられたご意見に基づいて検討を重ね、令和3年12月 7日に地元検討会の審議を経て、確定したものです。
計画検討の進め⽅(基本的事項)
●国道6号小美玉道路の計画検討は、フェーズI、II、IIIの順に検討を進め、検討成果を順次確定する。各フェーズの検討においては、以前のフェーズにおける確定事項を前提とします。
●各段階では、様々な方法で地域のみなさまとのコミュニケーションを重ね、地域の意見や地元検討会からの助言を踏まえながら検討します。
●計画検討では、国道6号小美玉道路の概略計画の基礎となる概略計画(案)を定めます。
●国土交通省は、概略計画(案)を基礎としつつ、社会資本整備審議会道路分科会関東地方小委員会の審議を経て概略計画を定めます。概略計画は、起終点やルート帯(数百メートル程度の幅を持ち、道路用地境界を定めない)、付帯事項などを定める計画であり、都市計画(1/2500の図で示される詳細な計画)の前提となる計画です。
計画検討の進め方(細目)
計画検討の進め方(基本的事項)に加え、以下の点にも配慮して概略計画案の検討を進めるものとします。
●補足説明事項:
国道6号の渋滞状況等を踏まえた小美玉道路の整備の必要性、検討対象区間選定の考え方、計画検討のスケジュールや進捗状況等については、国道6号小美玉道路(仮称)ポータルサイトやニューズレター等を通じて幅広く情報提供を行います。
●コミュニケーションの対象者:
利用者や若者、高齢者などの意見を多く取り入れられるように、コミュニケーションを図ります。
●意見の扱いと決め方:
広範な市民等関係者との多重多層のコミュニケーションを通じて、丁寧な情報提供と丁寧な意見の把握を行うことを前提に、関心事を深く捉まえて創造的な問題解決を図るように努めるとともに、計画検討事務局において概略計画(案)を確定し、社会資本整備審議会道路分科会の審議を経た上で、国土交通省にて概略計画を確定します。
●検討体制:
事務局である国土交通省常陸河川国道事務所・茨城県は、沿線市町である小美玉市・石岡市・茨城町と連携・協力して、概略計画(案)を確定します。
●概略計画案の選定方法:
フェーズIIでは、ルート帯・主たる構造の複数案と、複数案を評価するための評価指標を確定する。フェーズIIIでは、確定したルート帯・主たる構造の複数案を比較評価する。複数案と評価指標を検討する際には、技術的な制約や周辺への影響等を踏まえる他、地域のみなさまやご利用される方々のご懸念・ご期待などのご意見にも配慮します。
●事業の進め方:
決定した対応方針及び概略計画については、評価結果やその経緯等と併せ、速やかに公表を行います。
概略計画決定後の事業の流れ
概略計画の決定以降の事業の流れは、下記に示すように、都市計画決定、関係者への事業計画説明等を行い、道路事業を進めていきます。

