交通規制
常陸河川国道管内の国道6号・50号・51号 において、豪雨、地震等により災害・通行止めが発生またはその可能性がある場合の緊急情報と、集中豪雨時における安全な道路交通を確保するための冠水箇所マップを見ることができます。
道路冠水箇所マップ
<道路冠水による事故の防止について>
集中豪雨時における事故防止及び安全な道路交通の確保を図るため、「道路冠水箇所マップ」を公表します。
「車道部がアンダーパス構造となっており、集中豪雨時において冠水する可能性がある箇所」についてとりまとめたもので、道路利用者の皆さまにおかれましては、本マップで冠水箇所の情報を共有して頂き、集中豪雨時の安全な通行の確保をお願いします。
<冠水箇所とは>
「車道部がアンダーパス構造となっており、集中豪雨時において冠水する可能性がある箇所」を言います。
<アンダーパス>
アンダーパスとは、主要幹線道路や鉄道などと立体的に交差する道路で、前後に比して道路の高さが局部的に急低下(掘込部)している箇所をいう。
<集中豪雨時において冠水する可能性がある箇所>
通常の降雨では交通安全上支障ないが、短時間の大雨(いわゆる集中豪雨、ゲリラ豪雨)などによりアンダーパスの車道部に雨水が急激に集中してポンプなどの排水処理能力を越えた場合には一時的に溜まる可能性があり、これにより安全な道路交通の確保に支障をきたすおそれがあると考えられる箇所をいう。
<交通安全上支障ない>
※『交通安全上支障ない』とは、ポンプによる排水などにより通常の通行が確保された場合の他、事前通行止等の適切な管理により、事故防止を行うことが出来る場合を含む。
地震時の交通規制
国道51号神宮橋は震度5弱以上の地震が発生した場合、緊急点検を行うため全面通行止めとします。
【神宮橋架替事業はこちら】
- 国土交通省 関東地方整備局 常陸河川国道事務所
- 〒310-0851 茨城県水戸市 千波町1962-2 電話:029-240-4061(代)