事務所の取り組み
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暮らしの水を守る
江戸川河川事務所管内における放射性物質測定結果について
堤防通路や河川敷、水辺など河川区域を利用される方々にお知らせいたします。
現在、江戸川や中川等における放射性物質の測定については、環境省及び沿川自治体で実施しているところです。
今回、江戸川河川事務所管内で測定された結果(平成25年4月30日現在)を整理し、事務所ホームページで公表いたします。
(測定結果については、環境省HP、沿川自治体HPでもご覧いただけます。)
また、河川における放射性物質の測定は、環境省が情報集約機関として今後も引き続き実施していくこととしています。※1
江戸川河川事務所では引き続き環境省や沿川自治体による測定結果、また除染等の情報共有に努めてまいります。
なお、測定結果や除染状況等のお問い合わせについては、各自治体にお問い合わせ願います。
※1 河川における放射線のモニタリングは、平成23年8月2日にモニタリング調整会議で決定された「総合モニタリング計画」において、水環境(河川・湖沼)については、環境省が情報集約機関として、またモニタリングの実施機関として位置づけられました。
●参考
放射性物質汚染対処特措法に基づく基本方針では、長期的な放射線量目標を追加被ばく線量が年間1mSv(ミリシーベルト)以下としています。この1mSvとは、国がICRP(国際放射線防護委員会)の勧告を基に、追加被ばく線量を勧告の下限レベルである「年間1mSv以下」になることを長期的な目標とした数値です。
また、年間の追加被ばく放射線量1mSvは、1時間当たりに換算すると0.23μSv(マイクロシーベルト)になります。
※追加被ばく線量とは、自然被ばく線量及び医療被ばくを除くものを示します。- ○河川(江戸川など)における放射性物質測定結果(平成25年4月30日現在)[PDF:533KB]
(空間線量、河川敷土壌、水質、底質)
- ○河川(江戸川など)における放射性物質測定結果(平成25年4月30日現在)[PDF:533KB]
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お問い合わせ先
江戸川河川事務所 調査課 TEL:04-7125-7317 FAX:04-7125-2947