事務所の取り組み
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川の管理
河川空間利用実態調査
河川空間利用実態調査
河川空間利用実態調査は、河川空間の利用状況の実態を把握し良好な河川空間の保全・整備に資することを目的に、概ね5年に1回の頻度で実施しています。
河川空間及びその周辺区域の利用者数、利用状況、利用実態等について調査が行われます。河川利用実態
令和元年度の江戸川の年間利用者数は約810万人でした。
利用形態別でみると、散策等が44%と最も多く、次いでイベント利用28%、スポーツ24%となっており、全体利用の96%を占めています。
利用場所別では、高水敷が41%と最も多く、堤防は26%。堤防の散策や、高水敷を使ったスポーツ利用が中心となっています。スポーツ利用
令和元年度の中川・綾瀬川の年間利用者数は約143万人でした。
利用形態別でみると、散策等が54%、次いでイベント利用19%、スポーツ13%となります。
利用場所別では、堤防が44%、高水敷が23%、水際が10%となり、堤防の散策が中心となっています。