逗子市と鎌倉市の境界の道路の先に見える富士山は、道路の入口に立つと両側にある生垣の間に大きく富士山が広がるが、道路を進んで行くと対比物となる生垣がなくなるため、富士山が小さく見える。道を歩くにしたがって姿を変える富士山を地元の住民は、「錯覚富士」と呼んでいる。
鎌倉・逗子ハイランドの桜並木は、春には欠かすことのできない桜の名所です。
約650 本の見事な桜並木は両脇の住宅も隠してしまうほどで、春の訪れを初めて感じる場所でもあります。いつもの道を桜のトンネルが華やかに薄いピンクに染めあげる様子は、圧巻されるとともに、あたたかな幸福感に包まれます。
富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られることがあり、この現象はダイヤモンド富士といわれています。富士山と光輝く太陽が織りなす光景は、まさに自然の芸術といえます。
地点名:ハイランド
概要:鎌倉・逗子ハイランドの桜並木は、春には欠かすことのできない桜の名所です。
約650 本の見事な桜並木は両脇の住宅も隠してしまうほどで、春の訪れを初めて感じる場所でもあります。いつもの道を桜のトンネルが華やかに薄いピンクに染めあげる様子は、圧巻されるとともに、あたたかな幸福感に包まれます。
<公共交通機関>
JR逗子駅から2.5km(徒歩約30分)
逗子市 環境都市部 まちづくり景観課
〒249-8686
神奈川県逗子市逗子5-2-16
電話:046-873-1111(代表) 461、462(内線)