内房地域においては、令和元年9月、10月の台風、大雨等により周辺道路等の通行止めが道路ネットワークを分断するなどの甚大な被害が発生し、内房地域の防災対策の必要性が改めて確認されました。
周辺住民、道路利用者の安全・安心を確保するため、機能の維持向上を進めていくことが必要となっており、地域防災機能の確保・向上の観点から対策工法、及びその優先整備の考え方を検討していくため、「国道127号防災対策検討委員会」を設け、検討を行うものである。
令和元年度 第3回 国道127号防災対策検討委員会(令和2年3月18日開催)