地域づくり
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千葉県の「道の駅」
「防災道の駅」やちよ
防災道の駅とは
・国土交通省では、「道の駅」第３ステージの取組の一環として、都道府県の地域防災計画等で、広域的な防災拠点に位置づけられている「道の駅」について「防災道の駅」として選定し、防災拠点としての役割を果たすための、ハード・ソフト両面からの重点的な支援を行うこととしています。
・重点支援対象となる「防災道の駅」として選定された全国39駅のうち、道の駅「やちよ」は千葉県唯一の駅として選定されました。
防災道の駅選定の記者発表はこちら
「防災道の駅」やちよ
・「防災道の駅」に選定された道の駅「やちよ」が安心拠点として整備されるには、単なる防災施設の整備だけではなく、平常時の賑わいを創出し、平常時も災害時も地域の拠点とし機能できることが必要という考えのもと、八千代市が中心となり、防災道の駅やちよ整備検討会」にてコンセプトと整備計画を令和4年３月に策定しました。
防災道の駅やちよ整備コンセプト・「道の駅」に接した国道16号を管理する千葉国道事務所においても、農業交流センターへのアクセス機能強化と駐車場の改修並びに防災トイレの設置等の防災機能の強化に向けて取り組んでいきます。
