国土交通省 関東地方整備局
このページではJavaScriptを使用しています。
平常時、宮ヶ瀬ダムの放流する目的は大きく分けて2つあります。1つは下流の河川で利用するための水がたりなくなったとき。これを利水放流といいます。もう1つは宮ヶ瀬ダム直下にある愛川第1発電所で電気をおこすときです。また平常時には河川環境に考慮した放流が求められます。これらの条件に適した「選択取水設備」で平常時の放流をおこなっています。