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関東の富士見百景〜美しい関東づくりの実現のために〜
富士山の見えるまちづくり 選定128景
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関東の富士見百景とは

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目的

「関東の富士見百景」は、富士山への良好な眺望を得られる地点を選定し、周辺の景観の保全や活用への支援を通じて、美しい地域づくりの推進を目的として実施しました。

選定された地点については、美しい景観の啓蒙、眺望景観の保全やまちづくり活用を促進するため、広報、交流会の開催、補助制度活用のアドバイス、モデルプランの提案などのフォローアップを行います。

今回の取り組みをきっかけに、選定地点の自主的な活動がさらに促進され、地域コミュニティの活性化、地域ブランドの発掘や育成等の恒常的な効果につなげ、最終的には富士見景観を活かした個性と魅力ある美しい地域づくりの実現を目指していきます。


選定の経緯

【一次選定】
H16.2〜5  募集
129件123地点の応募
H16.6 全ての箇所の現地調査
H16.10 2回の選定委員会を経て
63景115地点を選定
【二次選定】
H16.11〜17.3  募集
137件131地点の応募
H17.5〜6 全ての箇所の現地調査
H17.10 2回の選定委員会を経て
78景118地点を選定
128景
233地点を選定
<都県別選定表>
  一次選定 二次選定 地点
応募
応募
地点
一次選定結果 応募
応募
地点
二次選定結果
地点 地点 このうち一次選定への統合
地点
茨城県 5 4 2 2 5 5 5 5 7 7
栃木県 1 1 1 1 10 8 7 7 8 8
群馬県 2 2 2 2 4 4 4 4 6 6
埼玉県 8 8 5.5 6 14 13 10 11 1 1 14.5 17
千葉県 18 17 8 16 12 11 9 10 2 2 15 26
東京都 20 18 10.5 19 14 14 9 11 3 4 16.5 30
神奈川県 29 29 14 25 26 24 13 24 3 3 24 49
山梨県 42 40 17 40 47 47 18 41 4 15 31 81
長野県 4 4 3 4 5 5 3 5 6 9
合計 129 123 63 115 137 131 78 118 13 25 128 233
※「荒川下流からの富士」は、埼玉県・東京都にまたがる

選定プロセス

1. 応募用紙から基本条件を確認




2. すべての応募地点へ実際に出向いて応募内容を確認
3. 展望地点の管理者(応募者)等へのヒアリングを実施
4. 応募用紙、現地確認、ヒアリングをもとに評価資料を整理
●景観からの評価表を作成
 ・景の美しさ(富士山の見え方)
 ・視点場の快適性
 ・対象地の位置づけ(まちづくりへの展開可能性等)
●活動面からの評価表を作成
 ・活動内容(有無、目的、具体の取り組み、行政との役割分担等)
5. 景観評価・活動評価を統合して選定評価を実施
6. 128景を選定
1次選定 - 63景
2次選定 - 78景
※2次選定の内、13景は1次選定にグループ化
「関東の富士見百景」選定委員会・委員
委員長 花岡 利幸 山梨大学大学院教授
委員 漆原 美代子 環境デザイナー
委員 佐々木 葉 早稲田大学理工学部教授
委員 世古 一穂 NPO研修・情報センター代表理事
 
委員 原 重一 観光プロデューサー
委員 丸山 壽雄 富士市観光協会新富士駅事務所長
委員 溝尾 良隆 立教大学観光学部教授
委員 三田 育雄 東北芸術工科大学デザイン工学部教授

景観からの評価

●景の美しさ:阻害要因(電線、看板など)
●視点場の快適性:快適阻害要因(ゴミ、看板、柵など)

〜周辺の景観まちづくりへの展開可能性〜
●類似視点場の存在・近接性
●広域的展開への可能性

活動からの評価

●市民活動の有無
●何を目的とした活動か
 1. 景観保全 2. 環境保全 3. 地域づくり 4. 学習 5. その他

●富士山を意識(予定)した活動
●行政との役割分担
 1. 共催 2. 委託 3. 補助・助成 4. 後援 5. 利用 6. 情報提供・相談・助言 7. その他

総合評価

<選定評価>
・赤部分は理由を付して選定外
・黄部分は選定
・緑部分はボーターライン(活動がある場合は選定、活動が無い場合は理由を付して選定外)
保留
選定
ボーダーライン
応募地点: 1次 129件(123地点)
2次 137件(131地点)
・周辺の景観まちづくりへの展開の可能性
・地域性

選定後のフォローアップ

● 新たな富士見眺望と一体的かつ広域的な広報により広く紹介
● 富士見眺望と周辺地域が一体となった景観保全に関する事業などを支援
● 広報やネットワークづくり等を通して、富士見に関する住民等の活動を支援
● 関連機関の連携づくりや整備推進に関する事業等の検討を行って、富士見景観の保全・活用を推進

これについて、以下を具体的に取り組んでいます。

  • 選定地点を多くの人に知ってもらい、訪れて頂くために、選定地点からの美しい富士山の眺めや、その地域の魅力を紹介する、富士見百景ガイドブックを作成。
  • 選定箇所のイベント情報などのタイムリーな話題について、選定団体から情報収集し、当サイトに掲載。
  • 富士見景観を活かしたまちづくりを、地域づくり応援団(出先事務所に開設した相談窓口)がサポート。
  • 地域づくり交流会を実施し、選定団体をはじめとして、地域づくりに関する市民団体や関連機関との情報共有の場を充実。