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シールドトンネルといえば、もぐらを連想します。
そこで、土のなかしか知らないもぐら三姉妹がアクアラインの海ほたるへ行って初めて海を見て感激するという長編トラベルストーリー。これを紙芝居にしてまとめるという文学的難度の高い発表が出来ました。
途中、保土ヶ谷共同溝で使用したシールド機と大きさを比較するなど、共同溝も紹介していただく繊細なこころ配りをしていただきました。 |
(写真は、紙芝居で、かわいいもぐら三姉妹によるアクアラインの旅路を発表しています)
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ネーミングがなんて素敵だとお思いになりませんか。テーマは電線・電柱ですが、学校から自宅までの電柱の本数調査をして、その本数の多さに驚いておりました。
将来共同溝が出来て、国道の電柱がなくなると、町並みもきれいになるし消防活動もやりやすくなることを学習しましたら、大いに納得。
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文字通り共同溝は未来への一本道と捕らえておりましたぞ。 (写真は、学校周辺の電柱調査や、感電のしくみなどを発表しています)
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【モグラ三姉妹のおでかけグループ】
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わたしたち「もぐら姉妹のお出かけ」というグループで、紙しばいと、絵にあった文を考えてきました。
文を考えたけど、もう1回書きなおしになりました。絵も、シールド君の絵が1枚しかなかったり、へんな絵もあったので書きなおしです。
表紙は3回以上書きなおしました。そんなことがいっぱいでした。でも松尾さん(*)が少ししどうしてくれたので、発表会の2日前にできあがり「セーフ」だと思いました。発表会の1日前にリハーサルもやりました。
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とうとう発表会当日「あ〜ん、ちっとも覚えられない!」わたしは、ナイス共同溝グループの人に質問されることを答える人でした。「ハアー、やっと覚えられた!」
そして、とうとう、わたしたちの出番が来ました。わたしは、とてもどきどきしました。
「今日は日曜日。もぐら姉妹のモグモグと、クリクリとハナハナが何か相談しています」といって、どんどん終わっていきます。
そして、ナイス共同溝の人たちの質問です。ナイス共同溝の人たちが質問してくると「アクアラインで・・・」とどんどん言っていきました。すらすら言えてよかったです。
松尾さんのおかげで、いろいろとできました。これも松尾さんのおかげです。松尾さん、どうもありがとう。
(*松尾さん=シナリオ作りで相談にのってくれた、鹿島建設の社員=共同溝のおにいさん=釣りはプロ級=ゴルフもうまい=そして、何より子供たちの一生懸命さが好きな人)
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