2018年 5月 7日

平成30年度 横浜国道事務所の事業概要
〜圏央道(高速横浜環状南線・横浜湘南道路)の整備を推進します〜

横浜国道事務所では、首都圏中央連絡自動車道、厚木秦野道路等の整備や道路の管理を行っています。
平成30年度は、約585億円(維持管理費を除く)で事業を推進します。
主な事業は、以下のとおりです。
《主な事業内容》

■ 国道468号首都圏中央連絡自動車道しゅとけんちゅうおれんらくじどうしゃどう圏央道けんおうどう )〈H30事業費:484.00億円〉
  ・金沢かなざわ戸塚とつか高速横浜環状南線こうそくよこはまかんじょうみなみせん
   道路設計、用地買収、栄IC・JCT橋梁上下部工事、改良工事等を推進します。
  ・横浜湘南道路よこはましょうなんどうろ
   道路設計、用地買収及び立坑工事、トンネル工事、改良工事、橋梁工事等を推進します。

■ 国道246号 厚木秦野道路あつぎはだのどうろ〈H30事業費:38.70億円〉
   厚木あつぎ地区は、道路設計、用地調査、環境調査及び用地買収を、伊勢原いせはら地区は、道路設計、環境調査、用地買収、埋蔵文化財調査及び改良工事を、伊勢原西いせはらにし秦野中井はだのなかいは、道路設計及び環境調査を推進します。
■ 国道246号 秦野はだのIC関連〈H30事業費:12.62億円〉
   道路設計、環境調査、移設補償、埋蔵文化財調査、橋梁上下部工及び改良工を推進します。
■ 国道357号 東京湾岸道路とうきょうわんがんどうろ神奈川県区間かながわけんくかん )〈H30事業費:6.50億円〉
   夏島なつしま地区は、調査設計及び改良工事を推進します。
■ 交通安全事業〈H30事業費:14.19億円〉
  国道1号 大磯おおいそ二宮にのみや自転車通行環境整備
   自転車が 安全・安心に通行できる自転車通行空間の整備等を推進します。

■ 電線共同溝事業〈H30事業費:23.30億円〉
   電線類の地中化及び路面復旧工事等を推進します。



別紙・参考資料

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お問い合わせ先

国土交通省 関東地方整備局 横浜国道事務所
〒221-0855 横浜市神奈川区三ツ沢西町13−2
電話 045−311−2981(代表)
副所長[改築]小澤 知幸(こさわ ともゆき)(内線204)
副所長[管理]中原 浩慈(なかはら こうじ)(内線205)