2018年 3月30日

津波対策として国道1号に津波情報表示施設等を整備しています

   国土交通省横浜国道事務所では、平成27年3月に神奈川県が津波浸水想定図を公表したことを受け、直轄国道に津波情報表示施設(「津波情報表示装置」及び「津波標識」)の整備を進めております。
   神奈川県が公表した浸水想定では、相模湾沿岸は津波高さが高く、かつ到達時間が短いとされています。こうしたことから今般、沿線自治体(小田原市、二宮町、大磯町)及び関係機関と協議し、この区間を優先的に整備を行っております。
   津波発生時には、沿線自治体のハザードマップ等により、安全な場所に避難して頂くよう、よろしくお願いします。

◆整備区間:国道1号大磯町大磯〜小田原市板橋
◆整備内容:津波情報表示施設[津波情報表示装置、津波標識]


別紙・参考資料

本文資料 PDF[547KB]

お問い合わせ先

国土交通省 関東地方整備局 横浜国道事務所    電話 045−311−2981(代表)
副 所 長中原なかはら 浩慈こうじ(内線205)
防災情報課長黒澤くろさわ みのる(内線281)