事務所の取り組み
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安全・安心
バリアフリー
東京国道事務所では、高齢者や障害者の方々の移動、施設利用の利便性、安全性の向上を促進するため、全ての利用者のニーズにあった歩行空間づくりとしてバリアフリー化を進めています。
バリアフリー化の実施例
エレベーターの設置
国道4号三ノ輪交差点歩道橋のエレベーター
高齢者や障害者の方々に公共交通機関を安全に利用していただけるよう、新しい歩道の構造基準に沿った歩行空間づくりを実施しています。その取り組みの一環として、国道4号三ノ輪交差点歩道橋において、エレベーター設置等の歩道橋改修などを行いました。
歩道橋整備
国道246号目黒区大橋付近の歩道橋(H24.2月撮影)
安全な歩行空間づくりや誰にでも使いやすい歩道橋の整備を進めています。
国道246号目黒区大橋地区では、首都高速道路株式会社による中央環状大橋JCT整備及び東京都による第二種市街地再開発事業が進められており、これらの一体的整備に併せ沿道景観等に配慮した歩道橋を整備しました。東京2020大会に向けた道路のバリアフリー化の取組み(重点整備区間)[PDF:1336KB]
東京2020大会を控え、国土交通省・東京都・関係区市が連携して、道路管理者が行う重点整備区間のバリアフリー化を進めています。