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事務所の取り組み

  • 安全・安心

    交通事故対策

    死傷事故率の高い箇所等の事故多発箇所において、集中的な交通事故対策に取り組んでいます。

    東京都では平成27年に発生した交通事故件数は約3万4千件で全国ワースト4位、交通事故死亡者数は161人で全国ワースト8位。
    事故のデータを客観的に分析し、事故が多い区間を割り出して、集中的な対策を行っていきます。

    具体的な対策方針

    1.事故ゼロプランにおいて位置付けられた「事故危険区間(代表区間:56区間)」を始めとする事故多発地点の対策
    2.自転車が関与する事故対策として、自転車の通行環境の整備
    3.分かりやすい標識整備による交差点付近の事故対策

    対策事例:事故多発地点における交差点改良

    交差点のコンパクト化 交差点のコンパクト化

    交差点のコンパクト化とは、停止線を前に出すことにより、交差点内の速度を抑えたり、交差点が小さくなることで走行位置がより明確になり、ドライバーの慎重な運転を期待するものです。

    小伝馬町歩道橋撤去工事

    平成28年7月9日に中央区小伝馬町において、交通安全対策を目的とした歩道橋撤去工事を行いました。

    夜間通行止め記者発表資料[PDF:707KB]

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