事業の軌跡
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圏央道(国道468号)
事業概要
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は、都心から半径およそ40km~60kmに計画された延長約300kmの高規格幹線道路です。
横浜、厚木、八王子、川越、つくば、成田、木更津などの都市を連絡し、東京湾アクアライン、東京外かく環状道路などと一体となって首都圏の広域的な幹線道路網を形成する首都圏3環状道路の一番外側に位置する環状道路であり、 首都圏の道路交通の円滑化、環境改善、沿線都市間の連絡強化、地域づくり支援、災害時の代替路としての機能など多くの役割を担っています。
また、圏央道の一部を構成し神奈川県茅ヶ崎市西久保から相模原市緑区川尻を結び自動車専用道路「さがみ縦貫道路」は、県中央部において、南北に走る主要幹線道路の不足により発生していた各地の交通渋滞を解消し、沿道におけるまちづくりの支援に重要な役割を果たす道路として建設されました。関連リンク
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