防災・災害情報
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マイ・タイムライン検討の手引き
マイ・タイムライン検討の手引き
一口に住民と言っても、その置かれている環境はそれぞれで、例えば、家族構成ひとつをとってみても、単身の世帯もあれば、高齢者がいる世帯や乳幼児がいる世帯もあり、洪水からの避難方法は異なってきます。 そのため、マイ・ライムラインは、住民一人ひとりが自ら考え、自ら検討することが重要です。
こちらの「マイ・タイムライン検討の手引き」では、その検討方法について、詳しく解説しています。
マイ・タイムライン検討の手引き(平成29年5月)[PDF:6176KB]
マイ・タイムラインノートを用いた検討
マイ・タイムラインノート
マイ・タイムラインノートは、地形の特徴や過去の洪水といった自宅周辺のリスク、洪水発生時に得られる情報などのマイ・タイムラインの検討に当たって抑えておくべき情報を「知る」ことから始め、 そこから「気づく」ことや自分自身に置き換えて「考える」ことを記入していくことで、 洪水発生時に自分自身がとるべき防災行動を整理する形で編集しています。 この流れに沿って整理した防災行動を時系列的にとりまとめることによって、最終的に一人ひとりのマイ・タイムラインを作成することができます。
マイ・タイムラインノート記入用紙ダウンロード
マイ・タイムラインノートで使用する素材の入手
地理院地図の利用方法について
マイ・タイムラインノートのステップ1で利用する「(1)地形図」、「(2)標高図」、「(3)地形(治水地形分類図)」について、地理院地図から作成する方法を説明します。(1)地形図[PDF:3505KB]
(2)標高図[PDF:3080KB]
(3)地形(治水地形分類図)[PDF:3519KB]
利用する断面図の資材はこちら