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    足柄・金太郎のふるさと(周辺観光案内・地域の主な祭事)

    大雄山最乗寺

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    大雄山最乗寺

     大雄山最乗寺(道了尊)の 草創応永元年(1394年)。福井県の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式のある曹洞宗のお寺です。創建に貢献した道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に隠したと伝えられることから、道了尊とも呼ばれています。この道了にちなんで、境内には多くの下駄が奉納されています。また、仁王門からの参道約3kmには樹齢500年以上の杉並木(県天然記念物)がうっそうと茂っています。

    夕日の滝

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    夕日の滝

     酒匂川の支流内川にかかる落差23m、幅5mの滝で金太郎が産湯をつかった滝と伝えられています。夕日の滝の名称は、夕日に映える美しさから名づけられたと言われていますが、毎年1月半ばに夕日が滝口に沈むところからつけられたとも言われています。

    足柄峠(足柄城址、新羅三郎義光吹笙之石)

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    足柄峠(足柄城址、新羅三郎義光吹笙之石)

     新羅三郎義光は、奥州の乱に出兵した兄八幡太郎義家の応援のため足柄峠にさしかかったが、自分が戦死するかもしれないと、義光が笛の極意を授かった豊原時元の息子、時秋にこの塚に腰をかけて笙の笛の秘曲を伝授し、時秋を京に帰したと伝えられています。

    足柄森林公園丸太の森

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    足柄森林公園丸太の森

     緑豊かな丸太の森には、キャンプ場、バーベキュー場、木製遊具、自然散策路、古民家、旧小学校校舎などがあり、キャンプやバーベキュー、森林浴や川あそび、新設の「ジップライン飛天狗」や「パカブ」など、年間を通じて多様な森林レクリエーションを楽しむことができます。

    アサヒビール神奈川工場

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    アサヒビール神奈川工場)

    足柄の自然の中で、世界最高水準の品質管理技術と最新鋭の設備を備え、省資源・省エネルギーの面で地球環境に配慮した工場です。見学コースでは、専任の案内係がフルアテンドでわかりやすく丁寧にご案内いたします。バリアフリー設備で、車椅子での見学も安心です。また、手話でのご案内も承っております。
    見学後は、工場できたてのアサヒスーパードライをお楽しみください。未成年の方にはソフトドリンクをご用意しております。

    アサヒビール園

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    アサヒビール園

     足柄の地が生んだフレッシュビール、神奈川の新鮮素材足柄牛・高座豚・北の名物ラム肉ジンギスカンと魚介を備長炭の炙り焼きでご堪能下さい。店内からの景観も楽しめます。その他お食事、おつまみメニューも多数取り揃えております。ぜひご賞味ください。

    美肌の湯 あしがらの温泉 おんり~ゆ~

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    美肌の湯 あしがらの温泉 おんり~ゆ~

     足柄エリアに、木々に囲まれ森林浴と温泉浴が同時に楽しめる、本当のリラックス空間をご提供する温浴施設が誕生しました。当時の基本的なエッセンスはそのままに、現代人にも受け入れやすい上質感をプラスした新しいスタイルの温浴施設です。

    足柄金太郎まつり

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    足柄金太郎まつり

     足柄金太郎まつりは、子どもたちが金太郎のように健やかに成長してほしいと願う聖水を使った健康祈願から始まります。この聖水は金太郎が産湯につかったといわれる夕日の滝でくみ取られ、地域の元気な小学生たちのリレーによって会場に届けられます。

    夕日の滝びらき

    イベント
    夕日の滝びらき

     金太郎が産湯をつかったと伝えられる「夕日の滝」で、夏の訪れを告げる夕日の滝開きを開催します。初夏の自然の中、ご家族そろって楽しいひと時を過ごされてはいかがでしょう。楽しい催し物を用意してお待ちしております。

    足柄峠笛まつり

    イベント
    足柄峠笛まつり

     新羅三郎義光が、足柄峠で笙の笛の秘曲を弟子の豊原時秋に伝授したという故事にちなむまつりで、静岡県小山町との共催により行われます。
     笛塚供養では笙の音が奉納され、その後足柄峠広場において両市町の伝統芸能の披露や小学生による領地争奪綱引き合戦、福餅まきが行われます。

    あしがら花紀行

    イベント
    あしがら花紀行

     「あしがら花紀行」は、四季折々に咲く花による地域おこしです。
     花を活用して、その地域に人が呼べる観光のエリアをつくり、そして、それが地域経済の振興のエリアへと発展させることをコンセプトとした地域住民主体の地域おこし、地域づくりです。1年12か月、花を見ることのできるエリアをつくります。

国土交通省 関東地方整備局 所在地 〒330-9724 埼玉県さいたま市中央区新都心2-1 さいたま新都心合同庁舎2号館電話:048(601)3151〔受付時間:8時30分から12時00分、13時00分から18時00分〕 FAX:048(600)1369