ショップやギャラリーが1キロメートル以上立ち並ぶメインストリート
町内10カ所以上の店舗で益子焼体験ができる。
濱田庄司や島岡達三の作品の常設展示のほか様々な企画展が行われる。敷地内には旧濱田邸や愛用した登り窯を移築したものを見学することができる。
江戸時代に創業した藍染店。県指定文化財である茅葺き屋根の建物内には72もの藍甕が税然と並ぶ。
濱田庄司の作陶の場だった自邸・工房の一部を活用した展示館。諸外国の工芸品や親交のあった河合寛次郎、バーナードリーチらの作品等を展示している。
窯元「つかもと」で学び巣立った著名な陶芸家や、世界的版画家棟方志功など、交流のあった巨匠たちの陶芸作品や美術工芸品を展示。
ハンガリー出身の彫刻家、ワグナーナンドールの作品を展示する。毎年春と秋の2回、各1カ月の定期展を開催。
大羽地区を治めていた宇都宮朝綱が隠居するにあたり建立した尾羽寺の阿弥陀堂に始まると伝えられている。
綱神社は鎌倉時代初期に宇都宮朝綱が土佐の加茂明神を迎えて建立した。大倉神社は平安時代807年の創建と伝えられ、現在地西北の愛宕山から、綱神社の摂社として境内に移された。
奈良時代737年建立の坂東三十三観音霊場のひとつ。楼門、三重塔、本堂内厨子は国指定重要文化財。
宇都宮家三代朝綱は、地蔵院を建造して間もなく初代宗円、二代宗綱の墓を築き、この地を宇都宮家の墓と定めた。三十三代正綱まで代々埋葬されている。
かつて金沢文庫や足利学校と並び、日本三大学府として名を馳せた大沢文庫があった寺。表門は国指定重要文化財。
亀岡八幡宮西方に分布する見晴らしの良い古墳群。前方後円墳6基、円墳29基からなり、うち1~18号が県指定史跡。地元の人々により200本もの桜の植樹や菜の花の栽培がおこなわれ、春には丘一面が黄色く染まる。
県立自然公園「益子の森」内にあるドーム型施設「スペース250」で、北関東最大の屈折望遠鏡を使った天体観測が楽しめる。
栃木百名山のひとつで、山内には貴重なブナが残り、日光連山や遠くは富士山までも眺望できる。標高533.3メートルの町内最高峰。
町南部の大郷戸地区に佇む農業用ダム。周囲には未舗装ながら車で湖を一周できる道も通り、木道も整備されている。
地元で栽培された地粉を使った手打ちそばを出す蕎麦屋、益子焼や古民家を使ったおしゃれなカフェ、地産地消や天然酵母にこだわったパン屋など益子ならではのおいしいがいっぱいです。
創業70年以上の酒蔵の凛とした雰囲気を楽しめるほか、併設のカフェでは仕込み水で淹れたコーヒーも味わえる。
北関東最大規模のイチゴハウス111棟では時間無制限食べ放題ができる。併設の直売所では新鮮野菜、「いちご畑レストラン」では、うどんやそばが味わえ、また「ストロベリーフィールズ」ではオリジナルジェラードが人気があります。