国土交通省 関東地方整備局 採用サイト

KANTO REGIONAL DEVELOPMENT BUREAU. SPECIAL INTERVIEW

大規模なインフラ整備を通じて、
人の暮らしを支えたい

農学部から大都市インフラの世界へ

大学時代は農学部で環境生態学を学び、農業に関わる害虫の生態について研究していました。一方、就職先選びでは、専攻を活かした「知識の活用」という枠を越えて、“数百万人”が利用するまちづくりの仕事に関わりたいと思っていました。そのため、「多くの人の暮らしに貢献できる仕事」という軸で就職先選びをしており、そのときに関東地方整備局を知りました。
自分の仕事が“目に見えるカタチ“となって社会に役立つ。そんな多彩なプロジェクトを知っていく中で、都市部の大規模なインフラ整備に携わりたいと思うようになり、採用時に道路分野を希望しました。農学部出身で道路インフラを就職先に決める人は珍しく、大学の友人たちからは驚かれましたね。知識を生かすという以上に、「スケールの大きいプロジェクトに関わって人々の役に立てる」というワクワク感が背中を押してくれました。

「人々の暮らしに貢献したい」という想いをカタチに

100億円規模の事業に関わる責任と喜び

配属となってすぐ、私が担当したのは100億円規模の道路建設の積算です。積算とは、材料費・労務費・機械経費など、工事全体の費用を算出する仕事。工事の全体像を把握する必要のある業務ですが、土木知識に乏しく、全てがゼロからのスタートでした。しかし、先輩や上司が根気強くサポートしてくれ、日を追うごとに少しずつできることが増えていきました。初めて現場に足を運んだ日は、事務所で描いた設計図通りに工事が進められており、大きなコンクリート構造物が立ち上っているのを目にしたときの感動が忘れられません。その後、現場管理や工事監督も経験し、今は首都圏中央連絡自動車道(圏央道)『神奈川県区間』の設計・積算審査を担当しています。道路やトンネル、橋梁など複数の要素で構成されている大規模プロジェクトです。ゼネコンや土木コンサルなど民間企業との連携もあり、日々チームで試行錯誤しながら工事を進めています。既に約9割が開通している圏央道ですが、残されたこの区間が完成すれば環状道路としての機能が大幅に拡大することになるため、入省前に抱いていた「多くの人の暮らしに貢献したい」という想いを日々実感できています。

新しい挑戦と学びの先に

多彩な業務と現場から、次のステージへ

今は設計・積算審査担当として、関東管内の道路事業におけるトンネルや橋梁など特に規模の大きな工事をメインに担当しています。部署を越えた連携や、現場ごとに違う課題に向き合う毎日ですが、だからこそ学びと成長の連続です。今後は自動運転を想定した新しい交通の仕組みづくりにもチャレンジしつつ、農業系の知識を活かして働くロールモデルになれるように、環境アセスメントの仕事にも挑戦したいと考えています。自分が手がけた道を将来家族で走る日を夢見て、これからも新しい現場やプロジェクトに飛び込んでいきたいです。関東地方整備局の仕事は、完成したインフラが何十年も地域社会を支える誇りと責任があります。学生時代に学んだことにこだわりを持ちすぎず、チャレンジ精神をもって飛び込めば、誰もが社会に大きな影響を与える仕事に携われる。それが関東地方整備局の魅力だと思います。

この仕事の一日のスケジュール

08:15 出勤後、メールのチェック

10:00 担当している工事や業務の課題について打ち合わせ

12:00 ランチ

14:00 現場で工事の進捗確認。施工状況を直接見ることが工事を具体的に理解するポイント

17:30 翌日の業務を確認し、退勤

電気の仕事

暮らしに寄り添い、
安心を守る
ネットワーク

機械の仕事

安全や豊かさを生み出す、機械設備や技術のプロフェッショナル

公園の仕事

豊かな暮らしが息づく、
人が集まる、
公園づくり

営繕の仕事

歴史を築いていく。
国の建築物を
守るということ

河川管理の
仕事

川が国民の皆さんにとって
快適で
安全であるために

道路管理の
仕事

安全・安心な道路ネットワークを維持し、日本経済を支える

※所属は取材当時のものです