所有者の大切な土地をお譲りいただく、責任。
河川やダム、道路、公園、港湾、空港など、関東地方の社会資本設備や公共施設の整備・維持管理を担う関東地方整備局。これらの整備を推進していくためには、土地(用地)が必要です。この用地を確保するために、お譲りいただく土地の正しい評価と適正な価格での補償をおこなうのが用地業務です。土地の取得は、建物を移転していただくための正当な補償をおこなうことが基本。そのために、統一された補償基準で取り扱うこと、専門家による正しい測量・調査をおこなうことなど、様々な点に留意しながら進めていきます。土地は所有者にとって大切な財産です。各事業の必要性についてご理解いただき、ご協力をいただけるよう、きめ細やかな対応を心がけています。
事前の準備は万全に、誠意をもって説明します
国道の拡幅や防災対策に必要な用地取得と損失補償の事務を担当しています。補償基準や法令に則り算出した補償額を所有者の方に説明し、同意をいただく業務です。
最初のうちは、わからないことばかりでしたが、国交省には何でも相談できる経験豊富な職員が大勢在籍していますので、安心して業務に取り組めました。
用地交渉は2名以上で行いますが、大事なことは念入りな準備と誠意を伴った説明です。人や地域の思いを汲み取れる姿勢が、事業の推進に繋がると信じています。用地業務は多岐に渡る知識と調整力が求められる仕事ですので、自身の成長と地域の発展を肌で感じられる魅力的な職場だと実感しています。
08:30 出勤後、外出の身支度
10:00 地権者宅で用地交渉、補償説明
12:00 ランチ(出先の近くで飲食店へ)
13:30 用地取得箇所の境界立ち合い
15:30 補償コンサルと物件調査の打ち合わせ
17:15 翌日の業務を確認し、退勤
世界とつながる空と海をもっと多く、もっと強く
※所属は取材当時のものです