交通安全対策
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未就学児を中心に子供が日常的に集団で移動する経路及び小中学校の交通安全対策
目的
昨今の子供が犠牲となる、相次ぐ痛ましい交通事故を受け、大宮国道事務所管内では、未就学児を中心に子供が日常的に集団で移動する経路及び小中学校通学路において緊急安全点検を実施し、交通安全対策として、交差点へ「ガードパイプ」「鋼製ポール」を設置するとともに、単路部には「ガードパイプ」を設置します。
内容
未就学児を中心に子供が日常的に集団で移動する経路に含まれる交差点(14箇所)については、令和元年度補正予算等を活用して対策を完了予定。
引き続き、通学路に含まれる210箇所の交差点とともに、対策が不十分な約59kmの単路部について、対策を順次行っていく予定です。通学路状況及び対策事例
【通学路状況】
信号待ち状況(令和元年7月撮影)
【対策イメージ】
【対策例】
単路部
交差点