埼玉の道づくり
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新大宮上尾道路
事業の進み具合
平成28年度に、埼玉県さいたま市中央区円阿弥~埼玉県上尾市堤崎(与野~上尾南間)の延長約8.0km間が事業化されました。
平成29年度から、国土交通省関東地方整備局と首都高速道路株式会社で共同で事業を進めています。新大宮上尾道路平面図・航空写真撮影位置
【航空写真】 (令和6年10月24日撮影)①与野JCT(仮称)付近 ② 円阿弥付近 ③三橋二丁目付近 ④三橋五丁目付近 ⑤大宮西警察署付近 ⑥宮前IC付近 ⑦内野本郷付近 ⑧堤崎付近 事業の流れ
現地測量 ・道路の設計を行うための測量調査を行います。 道路設計(概略) ・道路や橋の基本的な構造について設計を行います。 地質調査・道路設計(詳細) ・地質調査を行い、道路や橋の詳細な設計を行います。 都市計画変更 設計協議・設計説明 ・設計をもとに、関係者の方々に具体的な説明を行います。 幅杭の設置 ・道路に必要な幅を現地に示します。 用地の測量 ・事業に関係する土地の境界、面積、建物などを調査します。 用地交渉と契約 ・関係者の方々と用地補償の交渉を行い、契約・支払いを行います。 埋蔵文化財調査 ・必要に応じ路線用地内の埋蔵文化財を調査します。
「※事業化区間(与野~上尾南)では調査の該当はありませんでした。」工事説明 ・関係者の方々に工事の実施方法、工事期間中の交通処理等の説明を行います。 工事 ・周辺環境に配慮しながら工事を行います。 完成 令和7年度の予定
調査設計、三橋地区ほか用地買収、宮前地区橋梁下部工、三橋地区橋梁下部工着手。