地域連携・イベント情報
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日光砂防祭
日光砂防祭とは
日光地域における土砂災害による犠牲者と砂防工事殉職者への慰霊、砂防事業に従事し貢献した多くの先人への感謝の意を顕し、砂防事業の一層の推進を祈念して、毎年8月21日に開催される慰霊祭です。
砂防塔とは
砂防祭会場の日光市所野公園内にある砂防塔は、「砂防なければ日光なし」と自ら先頭に立って砂防事業推進に取り組んできた、当時の日光市長佐々木耕郎氏が昭和45年7月10日に、砂防功労者として建設大臣(現国土交通大臣)表彰を受けたことが契機となって建設され、昭和48年8月21日(直轄砂防事業のはじまりとなった大正7年8月21日と同月日)に完成しました。
この年より毎年8月21日に日光砂防祭が開催されるようになりました。砂防塔の場所
砂防塔は日光市所野にあります。 詳しくは添付資料をご覧ください。