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はん濫シミュレーションCG

富士川のはん濫シミュレーションCG(=コンピューターグラフィック)は、豪雨などにより起こりうる破堤を原因とした洪水の様子を富士川水系の住民の方に感じとっていただき、水害に関する意識向上を図ることを目的に作成されました。そのため、多くの方になじみのある公共施設を4箇所選び、予想される周辺のはん濫の様子について、コンピューターグラフィック技術を用いて表現されています。

→富士川はん濫シミュレーションCGを見る
→はん濫CG画面の説明を見る
→富士川・釜無川・笛吹川の洪水はん濫シミュレーションマップを見る

なお、ここで紹介されている氾濫シミュレーションCGは、平成13年度に作成された氾濫シミュレーションの結果(水深、流速、氾濫到達時間など)をもとに作成されています。以下は、主な計算条件です。

はん氾濫CGが作成された公共施設


公共施設甲斐
市役所
中央市
玉穂庁舎
笛吹市
スコレー
センター
JR
新富士駅
河川 釜無川笛吹川富士川
確率年1/100年 1/150年
計画降雨量315mm *1315mm *1356mm *2394mm *3
対象洪水
波形 *4
S41.6洪水S40.9洪水

平成13年度「富士川氾濫シミュレーション業務」より
*1 富士川上流域の2日間総雨量
*2 笛吹川流域の2日間総雨量
*3 富士川下流域の2日間総雨量
*4 基本高水流量の検討に用いた既往19洪水から、確率降雨量に対するピーク流量が計画高水流量に最も近い洪水を河川別に選定

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