災害防災情報
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はん濫シミュレーションCG
富士川はん濫CG表示画面に関する説明
はん濫シミュレーションCG画面(甲斐市役所の例)
1 CG作成にあたり、破堤が想定された富士川水系の河川の名前を表示しています。
2 氾濫の様子をCG化した公共施設の名称を示しています。
3 下の平面図に最大水深が色づけ表示され、破堤後の時間の経過に伴い、氾濫区域の広がる様子が確認できます。
4 破堤後の経過時間を示しています。
上のような画面の場合、画面右側のパネル上の平面図に×印(A)で示された釜無川の破堤点にて堤防が決壊した場合、2時間後(B)に破堤点から約1.5km離れた甲斐市役所(C)の水深が最大0.7mまでに達する可能性がある(D)ことを示しています。