みちづくり
-
大月バイパス
事業の概要
国道20号大月バイパスは、大月市内の市街地の混雑緩和と交通安全の確保を目的とした、大月市駒橋から大月市大月町花咲に至る延長3.2kmのバイパス整備事業です。
大月市駒橋から大月市大月二丁目(国道139号)間の延長1.7kmが平成22年度までに、大月市大月二丁目(国道139号)から大月市大月町花咲(中央自動車道・大月IC)間の延長1.5kmが令和4年4月23日に開通し、これにより、大月バイパスは全線開通しました。事業の効果
大月市中心部の交通渋滞の緩和、通学路などの交通量減少による歩行者の安全性の向上などの効果が期待されます。
世界遺産となった富士山周辺の観光地へのアクセス性の向上が期待されます。
概要図等