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記者発表資料

2022年03月31日

  • 「R4国道4号小山喜沢電線共同溝その5工事」において、「余裕期間制度(フレックス方式)」、「難工事指定」を採用します。

    宇都宮国道事務所

     工事発注において予定価格超過や入札参加者がいないことなどを理由として、入札のとりやめや不調が予想される工事について不調不落対策を試行しております。
     今回発注する「R4国道4号小山喜沢電線共同溝その5工事」について、以下のとおり不調・不落対策を試行及び採用します。

    【対象工事】※工事の内容については、本文資料(PDF)別添の工事概要を参照して下さい。
     ・「R4国道4号小山喜沢電線共同溝その5工事」

    【不調・不落対策の採用】
    (1)「配置予定技術者の施工経験の緩和」
     配置予定技術者の施工経験を緩和します。
    (2)「余裕期間制度(フレックス方式)」
     受注者の円滑な工事施工体制の確保を図るため、事前に建設資材、労働者確保等の準備を行うことができる余裕期間を設定する制度です。
    (3)「難工事指定」
     工事を適切に完成させた場合、その後の発注工事における総合評価項目「難工事施工実績評価対象工事(試行)」を加点対象とする「難工事指定」を採用します。

  • 別紙・参考資料

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